2014年1月24日金曜日

ラトビアのミトン 手編みキットの糸は手強い

ラトビアのミトン手編みキット
編んでます

只今左手減らし目手前です


・・・

糸の編みづらさに挫折しそうです。・゚・(ノД`)・゚・。

このキット、ラトビアの「リンバジュ テーネ」という
織物会社の糸を使っているそうです
本場の糸ですね

糸自体の感触は「なんか固めで結構毛羽立ってるかな」ぐらいだったのですが
編んでみると糸の太さが「これ、スラブ糸?」ってぐらい太かったり細かったりするし、
毛羽立ちのせいか糸が引っかかってテンションを一定に保つのが
ものすごく難しいのですよ

編み込み用の糸として考えれば引っかかり気味の糸は編み上がりの模様が安定するんだろうな、
とは思うのだけど、技量の無い私には糸に抵抗されているようで
なかなか編み進みません

あげくにもうちょっとで片方編み上がり、
というところで間違いに気がついてやり直しに

途中までほどけばそれでもよかったんだけど、
あまりのガダガタな編み目に我慢できず全解きしました

写真はリベンジ後の途中経過です

相変わらず編み目が安定しないけど
最初の台形気味のよりはまし

糸の細かい毛が飛んで鼻がムズムズするのでジプロックに入れてます

解いた白い糸の薄汚れっぷりが悲しいですが
水通し後に綺麗&フカフカになるに違いないと信じて進めるヨー!

そうそう、キットの編み図、一カ所間違ってるし
本と一緒なのかと思ったら指の位置や本体減らし目の開始段等
微妙に違ってるのね




2014年1月17日金曜日

あまりの寒さに急ぎレッグウォーマーを編む

うちの人の指なし手袋も無事編み終わって
念願のラトビアのミトンを編み始める・・・つもりだったのですが、

ここのところのあまりの冷え込みに耐えきれず室内での防寒用に
取り急ぎレッグウォーマーを編みました

 

デザインは“手あみのルームシューズ(ブティック社)”からno.11のもの
平編みで綴じる作りなのを輪編みで作っちゃいました
膝まで余裕で隠せる長さにして完全防備だー

そういえばこれはmichiyoさんデザインだけど、
何気にmichiyoさん物を編む機会が多いような気がする(*´∀`)

で、毛糸は手持ちから掘り出した3年前にジョイフル本田で買ったTRADという並太5玉分
お安い糸だけど扱いやすい糸で適度な張りが編んでいて気持ちよかったです

オフホワイトでクシュッと履けば一昔前のJKのルーズソックスのようだよー
でも足の太さが強調されてとても着画は無理です

さて、無事完成!
とおもったら・・・・

さぁ、間違いを探して下さい


一カ所縄編み部分を間違ってる (>'A`)>
もういいや、このままで


2014年1月7日火曜日

キヒノヴィッツあるいはラトビアンブレイドにはまる


私は林ことみさんの本でキヒノヴィッツ(kihnu vits:キヒノ島のタガ)なる編み方を初めて目にしました

色々検索してみると Latvian braid(ラトビアの三つ編み)と言う名称が
海外では定番の呼び名のよう?


 
 で、こちら
糸を手前でからげながらガーター編みで編み進んでいくんですが
写真の下段と上段の三つ編みが黒×グレーで2段使って編み込んだもの
真ん中の黒いラインは黒×黒で1段だけ編み込んだラインです

慣れるまで指がつりそうになるわ
写真のように糸が捻れてくるわで
キレそうになってました

が、
何度かやって糸の捌き方に慣れてくると
糸のねじれを我慢して我慢して2段目を編み終えた時、
ねじれが解消しているのが快感で
何というか、くせになる編み方ですね、これはw

箱根駅伝の往路と復路を完走したった!な気分でしょうか
(一人で完走したら、それはもう駅伝じゃない・・・)




ということで自分用メモとして編み方を貼っておきます

本はねー、林ことみさんの本より
ラトビアの手編みミトン(誠文堂新光社)の方がわかりやすかったなー
この本では2色のラインとして編み方が載ってました

 そして色々やっていて
私ったらベース色と差し色の持ち手を逆で編んでいたことが判明
道理で模様が陥没気味になっていたわけだw

あははは、はあ・・・

 また一つスキルアップしたよー(棒)


2014年1月6日月曜日

2014年最初に編んだのはエストニア柄の指なし手袋

さてさて、年始早々出来上がったのは編み込みの指なし手袋です

 

家人用のはずだったので黒×グレーの渋めの配色で作ったのですが

・・・
あれ?
何だか小さいよ???

スワッチ編んだんだけどなー
編み込まないで・・・

・・・それじゃ意味ないッスよね、はい。


そんで、
私にジャストサイズだったので、
結局自分用になってしまったわけで、

編んだのは 
手編みの指なし手袋&リストウォーマー(河出書房新社)から
02(A)ノスタルジックなエストニア柄(A)


指定より細い糸を使っているので
カフ部分は薄くなるのを避けようと
縦ストライプの編み込みに変更してます


使用糸は縮絨が必要な工業用ラムウール2/24の3本取り

縮絨後の糸の膨らみを想定して編まなければいけないのが
チョッピリやっかいなのですが
出来上がりのフワフワ・モフモフ感がたまらないお気に入りの糸です

そんなこんなで
この後楽しみにしているラトビアの手編みミトンキットを編む予定でいたのに
急遽変わりの家人用の指なし手袋に再チャレンジすることになりました


再チャレンジなので今回よりも手が込んでるよ!


ということで
待ってろよ、ミトンキット

2014年1月4日土曜日

思いがけない富士山と毛糸のざる盛り

明けましておめでとうございます

何となく始めたブログを
今年も何となく続けていければと思っています

と、言うことで新年一発目

2日に買い物に行ったホームセンター駐車場から
思いがけず見えた富士山


いつも来ているのにこんなに富士山が見えるなんて
今回初めて気がついて
新年早々の発見と言うこともあって
浮かれてパチリ


そしてこの後ついでに寄ったパンドラハウスにて
新年恒例らしい毛糸盛りに初挑戦

 当たり障りの無いチョイスで
 成果は22個

本当はもっと盛れてたのですが
ふとした弾みで毛糸が爆発してしまい
手伝ってくれた家人も気分が萎えてテキトーに終了

1000円でこれだけ買えたんだもの十分ですw