色々変更してすっかりオリジナルと別物になってます。
夏糸で編んだせいもありますが、前回のは履いているうちに足裏がダルダルに緩んでやる気の無い形になってしまうので、今回は土踏まず部分にゴム編みを入れています。
ただ、これもコットン糸なので無駄な抵抗だとは思いますが。
それからかかと側のゴム編み部分にW&Tで引き返して高さをだしていたのですが、
今回はゴム編みに入る前にW&Tを入れてみました。
さて、タイトルに「秘密道具」なんて大げさに書いてしまいましたが、
私は夏糸を編む時は糸始末対策に「ほつれ止め」を使っています。
夏糸のサラサラ・スルスルした感触は好きなんですが、それ故に糸始末は油断するとほつれやすくて苦手なんですよ。なので、糸始末した部分に1、2滴ほつれ止めを垂らして仕上げています。
それから、今回は履き口のリブ部分にストレッチヤーンを引き揃えました。
ほつれ止め(右)とストレッチヤーン(中央) |
引き揃え用のストレッチヤーンを使うのは今回が初めて。
縮れている糸を伸ばしながら引き揃えないといけないのでテンションを揃えるのがなかなか大変。これは慣れが必要ですねぇ。
全く伸びない糸と伸びまくる糸を揃えるのは疲れました |
効果の程は・・・のびにくくなっているのか、なぁ???
何度か洗濯してみないと分かりませんね。^_^;
一応着画。
足首の靴下跡は見なかったことに・・・
緩むと思って小さめに作ったけど(前回はダルダルに緩んだし)
この糸はもう少し長く編んでも良かったなぁ。
市販のストレッチヤーンはケースから引き出しながら使うみたいでテンション調整がしやすそう?
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