michiyoさんの本、「ふたりのニット」からIのニットパンツを編み始めたわけですが、
またの増やし目が終わろうかという所で高さが全然足りていないことに気がつきいったん解いて仕切り直しました。
針の号数11号を9号にしたのにそのままの段数で進めりゃ、当然そうなりますよね。
冷え対策で履きたいパンツなのに股上が浅いのは嫌すぎです。
しっかりポンポンが収まるパンツにしなければ意味が無いので
段数を倍にしてようやく解いた糸の所まで戻りました。この編み地、変わり鹿の子でいいのかな?
裏目に見える所は引き上げ編みで糸を手前に渡しているのが、
織物のように見えて好きな編み地なのですが、
引き上げ編みは高さが出ないので、なかなか進んだ感じにならないのがちょっと苦痛。
それでももう少ししたら形が見えて来るからそれまでの辛抱ダーっ(`・ω・´)
そして今回の糸は編みかけを解いて再利用しているわけですが、
無くしたと思っていた匠の8号4本針と棒針キャップも発掘されまして。今まで探しても見つからなかったモヤモヤが晴れた次第でございます。
最近はほとんど輪針で作業しているから使わないんだけれども、
それでもン十年前に買った棒針。
それなりに愛着もあるわけです。
いやぁ良かった。
この本から編むのは2点目・・・
と思っていたら3点目でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿