2017年6月9日金曜日

エメラルドのスワッチとピマデニムによく似た糸

エメラルドのタンブルを使ったネックレスを久しぶりに付けて、
イザベルさんのエメラルドを編みたかったことを思い出しました。



パターンの購入日を見たら2016年の6月。
ちょうど1年。

買うだけ買ってダウンロードもしていなかったようでパソコンの中にデータ無いし。
良かった思い出して(・∀・|||)

と言うことで、早速候補の糸でスワッチを編んで見ました。



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左からピエロのMilly、工業糸のシルクと抄繊糸のミックス、工業糸の綿糸。
どれも指定より細いので針を変えて大きめサイズで編むことになりそうです。

まず、Milly
色のイメージはこれなんだけど、リネンとラミーの糸で張りがあります。
つか、ありすぎ(´д`)
針を4号にしても張りがあるせいで編み目が開いて私の手だと6号で編んだときと1目しか違わずΣ(゚Д゚)ある意味すごい。
何年も前に買って寝かせてしまっている糸なので消費したいけど・・・;

次にシルクと抄繊糸のミックス
謎のスワッチを解いて2本引き揃えにして編んで見ました。
この糸は水通しすると柔らかくなるのでどんな着心地になるのか試してみたい。
編むとしたら同じ色のグレーがあるのでそちらで。

そしてスペック染めの綿糸(工業糸)
6号で23目×26段、5号で25目×30段。
6号の方がゲージは近いけど、ちょっと目が緩みすぎてるかなぁ。
5号の方がしっくりくる。
手触りは柔らかくて、チャコールのかすれた色味も大好物。

しかもこの糸が以前ベストを編んだピマデニムと非常に似ているのですよ。



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ピマデニムより若干撚りが甘くてかすれ具合も今回の糸の方がかすれてるかな。
この糸で編みたいと思う気持ちが強いのだけど、模様がわかりづらいのがネック・・・。

んーーー、迷うなぁ。





いつもありがとうございます。

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