2017年7月3日月曜日

余り糸で傘の柄を包む

7月です。梅雨開けはいつでしょう(´д`)

十数年愛用していた傘がダメになりまして、
代わりの傘を買わなくちゃいけないんですけど、これといったものが無くてビニール傘を持ち歩いています。
特にこだわりがあるわけでは無いので何でも良いはずなんですが、いざ買おうとなると「これじゃ無くてもいいや」となって急の雨の時に買ったビニール傘を使い回しているわけです。

それで間に合っているから構わなかったんですが、雨の日にコンビニに行ったとき、傘立てには似たようなビニール傘だらけ。
「どれが自分の傘だっけ???」
となることがしばしばなので目印を付けようと思い立ちました。

となると、編み物おばちゃんとしては傘の柄を編みくるむことに思い至るわけですよ。
傘の柄カバーですね。
靴下の余り糸が残してあるのでこれを使えばちょうどいいや、と。

ちょっと輪っかを編んで巻いておけばいいや位のつもりだったんですがね、



傘の柄カバー

出だしが地味部分だったのでかわいい色味になるまで編み進めているうちに、結局傘の柄全体を包むことになりました。




傘の柄カバー

普段はめっきり輪針を使ってばかりになりましたが、
こういった細かいものを編むときは五本針の短いのになりますねぇ。




傘の柄カバー

雰囲気出して写真撮ってみましたが

・・・

可愛いのかおかんアートなのかよくわからなくなってきました。




短針はこれを使用。
安いので0号から8号までまとめて買いました。
小物以外でも目を休めるときや編み目の修正、縄編み針の代わり等々、
チョチョッといじるときに重宝してます。




いつもありがとうございます。

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