2018年1月9日火曜日

毛糸だま176号からすぎやまともさんのエストニアングローブ編みました

年をまたいで編んでいた手袋が完成しました。
毛糸だま176号からすぎやまともさんデザインのエストニアングローブです。




p.24 Estonian Gloves

オリジナルデザインは白×濃紺とはっきりした配色も素敵でしたが、
ちょっとコントラストを押さえて柔らかいイメージにしてみようと
白×グレーで作ってみました。



p.24 Estonian Gloves

今回使った糸は工業用のラムウール2/26を3本取りで。



p.24 Estonian Gloves

工業用なので洗うことが前提の糸。
洗う前はカサカサした手触りで糸もやせた風なのですが、
洗った後は糸が膨らんでフワフワモチモチに変わります。

質感が分かるように接写して撮ってみたけど…わかるかな?


p.24 Estonian Gloves

片方裏返してみたところ。
やっぱり編み込みは裏側の織物みたいな表情も大好きです。
サイチカさんの作品で裏側を見せている編み込みセータがありますが、
いつかあれを編んで見たいなぁ。


p.24 Estonian Gloves

これは指を編んでいるところです。
この時点では編み目がなんだか頼りなくスカスカしてますが、洗えば毛糸のボリュームが出ることを信じて突き進みます。
信じて、じゃなくて。
ゲージとれよと心の声を聞きつつ突き進みましたが、結果オーライ。
だいたい普段よく使ってる糸だから感覚で分かるわよ。(えー…)
で、上の写真のように仕上がりました。

やったね♪


残念だったのは、


ヴォーグ社さんがラベリーで年越しKALをやっていたのに気がつかず、
参加できなかったこと( ゚д゚ )…
いいの、一人寂しく突き進んだけど出来上がったからいいの。


同じページのミトンも編みたい…


そして今回5本指を編むにあたって
こちらの手袋の編み方の図解がとても参考になりました。
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こちらに載っているのもすぎやまともさんの手袋なのですが、
指のマチから目を拾う場所とか、
穴が開かないように二目一度にするやり方とか、

前に手袋を編んだときはたたさんのサイトを参考にしましたが、
今回本に掲載されてる手袋も編みたくて本購入。

こちら、手袋を編む前に蒸し鶏作りました。まいうーでした。


さて、次に何編んでるかなぁ。



いつもありがとうございます。

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