前のブログ記事で
Linus の指定糸を買い控えた、と書きましたが
その理由はタイトルの物を買って金欠だから〜、でしてヽ( ;・∀・)ノ
これがその輪針セット。
LYKKE(リッケ?リュッケ?)の輪針セットです。
インスタで仲良くしてもらってる編み友さんが使っていいて
ずーっといいなぁ、と思っていた道具です(´∀`*)
えへへへ
かっちょいい。
US4(3.5mm)〜US17(12mm)まで揃ってます。
まだ買う予定では無かったんですが、
たまたまAmazon見ていたら売っているのを見つけてしまって、
色違いですね
でも、とてもお高い!ので買うの無理だわーと諦めようとしたんだけど、
アメリカのAmazonを覗いてみたら↑の値段の半分ぐらいで買えるのを見つけてしまって、
だったらいつも利用しているけいとやさんで扱ってないかしらー、
なんて覗いてみたら・・・
あるんですもん。
20%offの割引コードが使える状態で。
こうなると勢いが付いてしまって、気がついたらサンキューメールが届いてました(・∀・)
いやぁ、奮発してしまいましたが
使ってみたらいいですコレ♪
見た目がかっこいいのはもちろんですが、なんだか
とっても編みやすい。
えっとね、針にかかっている糸を送るときの引っかかりが無くて、スムーズに編めるんですよ。
普段ウエアなんかを編むときはニットプロのdreamzやkarbonzを使っていて、
特に編みづらいと思ったことも無かったんですが、今回買ったLykkeの輪針ったらこれらと比べると格段に編みやすい。
んーーー、何処が違うんだろう?
作りで見たらそれほどの差は無いと思うんだけど・・・
写真は左からニットプロのドリームズ、ニットプロのカーボンズ、LYKKE
4.5mmで並べてみました。
雰囲気が似ているドリームズとLYKKEですがドリームズの方が少し針先がとがっているのかな?
でも編みやすさの違いはここじゃ無くて
たぶんこのジョイント部分の形状にあると思うのですよ。
LYKKE(上)はストレートに細くなっているのに対し
ドリームズ(ニットプロ全般))はボトルの頭のように角度の変化があるでしょ。
このせいでニットプロの方は編み目を送るときに少し引っかかりがあるんです。
これはLYKKEと比べなければ気にならない程度の事なんですが、
比べてしまったら、やっぱりストレスが少ない方がいいに決まってるわけで…。
そうだ、実はこのセットニットプロのケーブル類が兼用できますw
確かニットプロとチューリップのケーブルも兼用できるはずだから色々使い回しもできます。
Linus を編んでいる途中でLYKKEが届いたのでニットプロのコードにそのまま繋げて使用してましたw
これから編みもの本格的なシーズン突入。
これで溜まっていく一方の編みたい物リストがドンドン消化できればいいなぁ(・∀・;)
・・・
海外通販を利用すると、せっかくだからと関税にかからない程度までつい買い足しちゃうんですよね。
てことで、ついつい、一緒に買ったソックヤーン(ノ∀`)
だってー、この毛糸足してもAmazon.jpで輪針セットを買うよりお安いんだもーん。
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