前回、母の日のプレゼント用に Liab を編んだわけですが、
まだ日にちもあるのでもう一足編むことに。しかし、あのあとに編むにはほんとに余裕が無いので
「簡単に編める」「ショートソックス」を、と言うことでラベリーから
探したのが Willow Socklets 。
こちらを勢いに任せて何とか完成させました。
規則正しく並ぶアイレットと表編みが裏編みを挟んで並んでいるこのパターンは
覚えやすく運指もスムーズに進むとても編みやすいパターンでした。
しかも裏編みが間に入ってリブ編み要素もあるのでストレッチも効いて
結構フィットします。
ラベリーでまさに同じ糸で先に編まれている方がいらっしゃいましたが、
夏糸編みに向いているパターンだと思います。
本来カフダウンで書かれているパターンでしたが、
自分的に調整しやすいつま先から編みました。
そして、本来の目数は72目なんですが、
ちょっとこれは大きくなりそうなので60目に減らしてみました。
が、それでも何だか緩い感じ。
先に編んだ Liab のフィットする感覚に引きずられて、
気持ちいいと思える所まで編んでは解きを何度かしたら
最終の目数は甲周りは48目、足首周りは54目にｗ
ちょっと心配になりながら編み上げましたが、
引っ張られる感覚はある物の、編み目が無理に広がるでも無く、
自分でもビックリ。
久しぶりに手製のソックブロッカーに履かせてみましたが、
無理なく履かせられますよ。
きっと、アイレットのおかげで無理なく伸びるんですね。
糸が丁度半分残ったので、後で自分用に同じ物をもう一足編もうと思ってます。
さて、後は水通しした靴下が乾くのを待って
ラッピングしなければなのですが、・・・あまり得意では無いのでどうなることやら(ﾉ∀`)
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いつもありがとうございます。
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